岡倉家の親戚
最近月9見てないな~
ガリレオ、第1回だけ録画して見たけどね。
以後、見てません。
何でドラマがこんなにつまらなくなったんだろう?
年取ると、うそくさく思えちゃうのかね~
でも、まほろ駅前番外地とか、孤独のグルメなんか面白かったもんね。
書店員ミチルの告白も引っ張られたしな。
勇者ヨシヒコなんか、録画してでも見たわ。
そんな中、渡る世間は鬼ばかりSP、久々に堪能しました。
ド直球のホームドラマって今やってないから、逆に新鮮だったわ。
セリフが長いんだけど、初見でも、
この人とこの人の関係はこうでって分かるように工夫されてるし。
見る人の立場や年齢によって、すんなり感情移入できるしな。
まさにドラマの王道ですな。
脚本、キャスト、演出の全てがうまくいかないと、お金かけたところで駄目なんだな。
あと、ドラマ主題歌と内容が全くマッチしてないと笑える。
エンディングの曲や挿入歌はぴったりなのに、何でこの主題歌?
っていうドラマ結構あるんじゃないかと思う。
楽曲そのものはよくても、妙なタイミングで流れてきたりね。
セリフや間合いがかき消されちゃうようじゃ、もったいないもんね。
その点、渡鬼はピアノだけで迫りつつ、
短調で流れてくると波乱の展開が予想されるからな。
くだらないとか、誰々が嫌だとか言いながら、
昨日の渡鬼はと熱く語ってる人が周りに結構いたもんな。
文句言ってる人のほうが、欠かさず見てるんだからね。
見る者をここまでエキサイトさせてくれるようなドラマがどんどん増えますように。
