「左手の薬指」で通じる指輪の常識

結婚指輪は左手の薬指に、それ以外の指輪はそう思われないよう別の指に。
これは指輪を着ける際の常識とも言えることですね。
中にはたくさん着けすぎて指にこだわっていられないという方もいますが、
まあそのような例外はとりあえず置いておくことにしましょう。

時にはこれを逆手に取る場合もありますね。
つまり結婚しているのに結婚指輪を外してフリーを装ったり、
逆に結婚していないにも関わらず左手の薬指に指輪を装着して
ナンパ避けとするといった具合です。

モテたいからではなく仕事の都合で結婚指輪を外すという人もいますよね。

いずれにしても言えるのは、そういった暗黙の了解が通用する程度には
この常識は一般に浸透しているということです。